ロシア・ウラル・アスターフィエフ産のレムリアンクォーツです。
アースラブワークス社の商品で大中小の3点を迎えております。
アスターフィエフはロシアンレムリアンの産出された地域だと言われています。
現在は水没してしまい産出はなく、また海外のミネラルショーでもアスターフィエフ産のクォーツは
入手困難と言われています。
今回の石はアースラブワークス社の石で、長年ロシア産のクォーツを見てきた塩原さんから購入しております。
3点目は一番大きいサイズです。
ここまで大きい石を迎えるのも初めてです。
重さが4.8キロあります。
側面にはレインボーのインクルージョンが見れます。
レコードキーパーはトップの3面に刻印されています。
■ロシアンレムリアンについて
ロシアンレムリアンは2001年にウラル山脈の鉱山の1つより発見された石で、
レムリアンシードの最高峰と呼べるクリスタルです。現在は閉山により産出されることはなくなり、
発見したアメリカのクリスタル・ケープ社のキャサリン・クラコリーチェ氏(Catherine Cracolice)や
Geiger Minerals社のデイヴィッド・ガイガー氏のもとにも特別な石しか残っておらず、
殆ど手に入らなくなった貴重なクリスタルです。
ロシアンレムリアンはキャサリン・クラコリーチェ氏のリーディングによって命名された石です。
今回、動画撮影をしました。
Youtube LIGHTNESS TREE チャンネルでご確認頂けます。
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