Maucherite Nickeline
Otto-Helm-Saxony-Anhalt Garmany
ドイツ産のマウヒャライト・ニックラインです。
マウヒャライトはドイツ、ミュンヘンの鉱物学者兼鉱物ディーラー、ヴィルヘルム・マウヒャー(1879-1930)にちなんで名付けられた鉱物で、ニッケルとヒ素で構成された鉱物です。ホメオパシーのアーセニカムもヒ素ですね。不安・心配症などに活用されています。
ニックラインは和名を紅砒ニッケル鉱(こうひニッケルこう)は、蛇紋岩、橄欖岩、変成マンガン鉱床中などに見られる砒化鉱物の一つ。マウヒャライトと同じく、ニッケルとヒ素で構成されれいます。
この二つの鉱物の複合石となる個体です。ニッケル鉱石。レアストーンです。
組成:Ni11As8(マウヒャライト)
組成:NiAs(ニックライン)
■サイズ:52×40×20mm
■重さ:147g
■産地:JOtto-Helm-Saxony-Anhalt Garmany 産
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