Darra - i - Nur Mine, Afganistan 産のスミソナイトです。
スミソナイトは亜鉛を含む鉱物の一種で、和名は菱亜鉛鉱(りょうあえんこう)と言います。
鉱物名は、1802年に最初にこの鉱物を同定した鉱物学者でもあったジェームズ・スミソンの功績を称え、1832年にフランソワ・シュルピス・ボーダンが名づけました。
長年、ヘミモルファイト Hemimorphiteと同一視されたきた歴史があります。
母岩、アズライトの層、スミソナイトの層と折り重なって、裏表の両面にスミソナイトが形成されている個体になります。とても大きな個体です。表面は結晶化してドゥルージーのようにキラキラしています。
■KEY WORD
スミソナイト
【不快な状況(位置・場所)の治療】【リーダーシップ】【透視】【免疫】
亜鉛鉱物なので木星に対応する石です。
■サイズ:86x90x42mm
■重さ:344g
■産地:Darra - i - Nur Mine,
Shah wali kat district,
Kandahar, Afganistan