カトリーナラファエル女史の『クリスタリン・イルミネーション』では「ハイ・ハート」の石として紹介されています。
「ハイ・ハートの色の周波数は二つあります。女性性の色はブルーと白が混ざり合って光り輝いているセレスチャルブルー、そして男性性の色は赤とオレンジが混ざることによってできたファイヤーオレンジです。
【中略】
体の左側は女性性を、右側は男性性を象徴しています。イライラしたり落ち着かなかったり怒りを感じたりするときは優しいセレスチャルブルーの石を胸の右側においてみましょう。女性性が男性性を助け、落ち着いてリラックスすることを助けます。」
セレスタイト
「ハイハートの女性性のために最適な石の一つ。セレスチャルな世界(天上界)のエッセンスをもたらすことで、女性的な部分が現代社会に生きながらも内なる平和を保つことを促す。」
また同著者の「クリスタリン・トランスミッション」に、セレスタイトは次のように紹介されています。
「この美しいクリスタルは思考が物質界の心配事や悩みから開放される、天上界まで人間の意識をエスコートしてゆく能力を持っています。セレスタイトが反射する青い光は、心が低いレベルの思考を超越して、純粋な存在と完全に同化したときに見出される、深遠な安らぎの象徴にほかなりません。 」
「コーザル・チャクラがある場所に置かれるとこの美しい淡青色の石は、安らかな思考の原型を心の原因(コーザル)レベルに植え付けることができる、目覚めた沈黙の状態へと意識を高めます。このような安らぎにアクセスすることで大いなるパワーが身に付きます。」
「セレスタイトは第三の眼に置かれたときに、天地万物の他のあらゆる局面との平和な共存と調和的な相互関係という、新しいヴィジョンを発信します。
この精神の青写真が心に焼き付けられると、それが実際に目に見える物質的なものになる可能性が生まれてきます。」
■サイズ:102X73X55mm
■重さ :460g
■マダガスカル産