インド・パールヴァティー産のヒマラヤンクォーツです。
【インド・ヒマーチャル・プラデーシュ州・クル地区・パールヴァティー渓谷産】が産地の詳細。
インド側のヒマラヤンはネパール側のヒマラヤンに比べて、
六角柱の水晶構造が真っ直ぐ成長している形が特徴。
真っ直ぐと言うことは横の成長線も少なく、縦の成長線も少ない。
よって、透明度が生まれています。
ネパール側のヒマラヤンに比べて、インド産は女性的。
パールヴァティの土地の質感によるものなのでしょうか。
パールヴァティは山の女神の名前が由来になっています。
【パールヴァティー渓谷】
パールヴァティー渓谷は、インド最高神の一人シヴァ神の妻である慈愛に満ちた山の女神パールヴァティーの名前が付けられた地で、二人が仲良く暮らしているという伝説が残る神聖な場所でもあります。
パールヴァティー渓谷は標高3,000〜5,000m地点にヒマラヤ水晶の晶洞があります。
■サイズ:56×26×22mm
■重さ:48g
■産地:インド・ヒマーチャル・プラデーシュ州・クル地区・パールヴァティー渓谷産
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