フランス・アルプス産のエピドートinクォーツです。
エピドートは1801年にドイツの鉱物学者R.J.Hauy氏によって発表された石で、
ギリシャ語の【増加する】という意味の【epidosis】から由来します。
和名では【緑簾石】と呼ばれ、緑色から黄色の色味を持つケイ酸塩鉱物の1つです。
以前にも一度だけ入荷したことがある石で、
産地は同じくフランスの【Oisans,Isere,Rhone-Alpes】産。
アルプスのフランス側、フランス南東部のローヌという地域、ワゾンという谷で採れるそうです。
譲っていただいたフランスの石屋さんに谷の写真を見せていただきました。
深い森、遠くに雪の積もった山脈が見え、とても綺麗なところでした。
谷と言えど標高はそこそこ高そうだなという印象でした。
(後日調べたところ標高1500mでした。)
エピドートinクォーツは【リモート・ビューイング(遠隔透視)】【テレパシーの受信】
【オーラを見る能力を刺激する】【二つのもの/人の特質の結合】【クレアボヤンス】
【クレアオーディエンス】【機能障害】
などのキーワードを持ちます。
■サイズ:56×28×20mm
■重さ:41g
■産地:Oisans,Isere,Rhone-Alpes,France
■ウィンドーあり