DETAIL
南アフリカのメッシーナ鉱山で産出される、アホイトinクォーツです。
アホイトというブルーグリーンの鉱物がクォーツの中に入り込んでいる鉱物を指します。
初期に産出されたアホイトinクォーツにはアホイトの結晶が繊維状のものがあり、その模様が羽のように見えることで、希少性が高いとされてきました。近年産出されるこの石の中でもこのような結晶構造が内包されている石は希少となっています。アホイトinクォーツ自体、年々、産出が減り、石の価値も上がってきています。
メロディさんの本によると、この石は、ハートチャクラとスロートチャクラの融合を作り、心にあることを話しやすくするとされています。人間の感情システムの中に平和をもたらし、周囲の環境や状況、環境を受け入れようとする意志を与えます。
メロディさんの言葉で言うならば「everythig」、他の言葉で言うならば「ビーイング」「ソース(源)」との繋がりを提供する石とされています。この一文、書いてしまえば簡単ですが、とてもすごい内容。世界中にこの石のコレクターが存在するのも、ただ希少性が高いというだけではない気がします。
「ビーイング」の説明はいろんな本で書かれていますので、ここでは省略させて頂き、この石は「それ」との繋がりを強くするという説明にとどめたいと思います。
また、この石は「ピースチャクラ」(喉とハートの間にあるチャクラ。ヨガではソマ・チャクラ)にも対応する石で、実際の物理的・精神的な場所に関わらず、一瞬の理解と完結力で自己の中に平和をもたらす作用があるとされています。
コミュニケーションと感情に対してのアプローチが高いという情報が多く見られますが、この石のアプローチはもっと人間関係や人生の目的などの深い繋がりを刺激する要素が強いのではないかと、メロディさんの本を読んでいて思います。
「カルマ」というキーワードに関連する石としてこれまで紹介してきましたが、一括りにカルマと書いても、少しピンと来ない方も多いはず。例えば、何度も記憶から浮上するネガティブな感情、記憶は多くの学びの要素を秘めていると個人的には思っていて、これを教訓や学びに変えるのをサポートする石という印象を個人的には持っています。
その他にもこの石は、この地球上に存在していて、再会することに同意した存在同士の絆を刺激するとされています。また、霊界と異界の両方にいる親族の霊とのつながりを刺激し、情報の伝達を行うとされています。すごいオカルティズムな内容ですけれど、妄想的ではなく、実感としてある方はいらっしゃると思いますので、情報として上げさせていただきます。
この石は全面ポリッシュ(磨き)となっております。
このポリッシュは加工の際に樹脂を塗る「Stabilize(ステビライズ加工)」をされてない商品です。
そのためギラギラした不自然な輝きはなく、滑らかで優しい色味を持っています。
アースラブ・ワークス社の商品で、塩原氏の手磨きになります。
箱には「POLISHED WITH LOVE BY EARTH-LOVE WORKS」
(アース・ラブワークスにより、愛と共に磨かれた)と記載されたシールが貼られています。
■サイズ:53×24×17mm
■重さ:30g
■南アフリカ・メッシーナ鉱山産